今を去ること14年前。スペリオールはめでたく創刊5周年を迎えました。そんな小誌へのご祝儀(?)で、少年漫画の大家、あだち充氏が4ページの集中連載漫画を寄稿してくださっています。タイトルは
『5×4P』(4ページで5回連載って意味なんでしょうね)。…とある喫茶店を舞台に、その店に来る客たちの人間模様を描くギャグです。あだち氏ならではの「セリフ回し」と「間」が効いてます。内容から推測するに、担当していたのは現・本誌編集長と思われます。来年の20周年にも是非、ご登場願いたいですね〜。
他の連載漫画を見てみると、テリー山本氏の
『バウ』が連載中。…犬種不明、住所不定のミョーなイヌ・バウの日々の生活を描く、抱腹絶倒のコメディー。この先、'99年秋まで連載が続く人気作となりました。ちなみに、'93年にはテレビアニメ化もされています。単行本全11巻もまだまだ発売中です。
いわしげ孝氏の
『ばんえい駆ける』という作品も連載されてました。…主人公は大型書店「東京ブックヴィレッジ」の新入社員・大野ばんえい。就職初日、飲めない酒で酔いつぶれたばんえいは、気がつくと友人といっしょにテレクラに…。そこで「菜の花」と名乗る澄んだ声をした女と会う約束をしたものの、すっぽかされて…。ところが、仕事先の書店に、その「菜の花」とそっくりな声をした女が来店する。彼女は他人だと否定するが、ばんえいは諦めきれずに…。若者の青春を描く、いわしげ氏らしい爽やかな作品です。
…そんなこんなで次回に続く!