「メイクドラマ」…いまだに耳にする、かの長嶋茂雄の名言。もう十数年も前のことなんですね〜。う〜ん、どーでしょう…時の流れというのは早いもんですね〜。
というワケで、1994年のスペリオール。2月1日号は、石川優吾氏の巻頭カラー新連載
『お礼は見てのお帰り』で幕開け。…ムチムチのボディコンに身を包み、ブロンドヘアをなびかせる破天荒な美人婦警、主人公・一本木礼子が、正義のために奮闘するポリス・コメディー。単行本全10巻に及ぶ長期連載作品(単行本は小学館のホームページからもお求めになれます)となりました。石川氏が描く女のキャラクターは魅力的ですね〜。
ほりえつとむ氏作の
『花門流生け花3代目 お家元』は、文字通り「生け花」を題材にしたコメディー。…父の急死により華道の「花門流」を継ぐこととなった主人公・花門修平と、お弟子さんをはじめとする様々な人々との交流の中で起こるドラマが、コミカルに描かれています。
現在本誌にて、『やんちゃぼ』を好評連載中の高田靖彦氏の、若き日(今も充分お若いですよ!)の読み切り作品
『やっかいもっかい』も掲載されています。…落語家志望の17歳・木村拓の青春を描く前後編読み切り。高田氏は、本誌の新人漫画賞「スペリオール大賞」(現在はありません)の第一回で、大賞を受賞して本誌からデビューしてるんです。今の高田氏の画風と比較すると、やはり粗削りな印象はあるものの、絵柄とストーリーから爽やかな印象を受ける熱い作品です。