連載100回記念表紙+巻頭カラーは小山ゆう氏の
『あずみ』。現在はすでに連載300回を超えているわけですが、この回は、あずみ最大の「貞操の危機」でした。毒を盛られて身体の自由が利かないあずみを、柳生新陰流剣士・倉石左近が犯そうとする! …で、どうなるのか? ご存知ない方は、単行本で。
さて、この号では、武論尊氏と池上遼一氏の巨匠タッグによる不朽の名作
『HEAT-灼熱-』が始まります。…新宿・歌舞伎町に生きる主人公・唐沢辰巳。警察にも、暴力団にも決して屈することのないこの男の「人間力」に惹かれ、多くの仲間が集い、敵さえも飲み込んでいく。この傑作ピカレスク・ロマン、始まりは特別読み切りでした。その後すぐに連載となるわけなのですが、この「序章」も圧倒的にカッコイイです!
原作・やまさき十三氏、作画・石川サブロウ氏の
『ファイター伝説 金と銀』という作品も連載中でした。…金に不自由したことがないお坊ちゃまの大学生・姫岡勇二は、史上最強のボクサーを目指して「迫間ジム」に入門した。だが、慕っていたトレーナーの城島五郎に破門を宣告されてしまう。ボクシングに不可欠とされるハングリー精神。そのスピリットとはまったく無縁な環境に生まれついた男が、世界を目指す姿を温かなタッチで描く作品。でも、小山氏、武氏、池上氏にやまさき氏と石川氏…ビッグネームが揃ってたんですね〜。
『プリーズ・フリーズ・Me』は原作が矢口史靖氏、作画がとみさわ千夏氏による作品。…女子高生の陽子は、年上の恋人・光男の子を生んだ直後に事故死してしまう。この時生まれた子に光男は風子と名付け、男手一つで育てていた。その風子が、陽子と同じ17歳の女子高生となったある日、死んだはずの陽子が、42歳の中年となった光男の前に突然現れた。 実は光男は、秘かに陽子の遺体を冷凍保存していたのだ! 同級生の母と娘と、中年の親父が繰り広げるちょっとエッチなコメディーです。
当時、本誌で公募していたギャグ漫画新人賞「4コマフェスティバル」出身のお二方も、作品を連載していました。北野竜光氏の
『ナンデきたの』、猫丸かおる氏の
『ハナ曲所24時!』がソレ! ちなみに、5月11日発売の本誌11号で、女流漫画家による4コマ漫画の競演がある模様。ドーゾご注目ください!