|
東京の足立区なのに店内は南国ムードたっぷり。サーフィンをこよなく愛するご主人が、有名店での修行を経て独立!! 心と体に優しい一杯を作った。
サーフィンの後はラーメンがうまい!?
(佐倉)今回のお店「波(シー)」は、一見ごくごく普通の店構え。なのに店内に入ると、トロピカル&マリン・テイストなムードでビックリでした!!
(石神)うん。サーフボードを模したメニュー板。バナナの木の置物。観葉植物。サーフィン風景の写った大きな写真パネル…といった感じだったもんな。
(佐倉)実は、こちらのご主人・角田さんは大のサーフィン好き。その嗜好がダイレクトに反映されて、こうした店作りになったとのこと。
(石神)ラーメンを好きになったのもサーフィンがきっかけ。海に入って身体が冷え切った後に食べる、アツアツのラーメンがたまらなかったんだそう。
(佐倉)ちなみに角田さんは、有名店「山頭火」で四年間修行。ラーメン職人としては、地に足が着いてます。
うまさの波が押し寄せる絶品の“塩ラーメン”!!
(石神)というわけで、こちらの“塩ラーメン”を紹介していくけど…
(佐倉)まずスープは、トンコツや鶏のモミジなどとともに、玉ネギ、キャベツ、ジャガイモといったたっぷりの野菜を、強火で白濁するまで煮込んだもの。
(石神)その味わいは、なんとも優しくまろやか。ナッツ類を粉末にしたものを入れてコクを出したり、揚げネギを振りかけて風味を加味したりと、細かい工夫を積み重ねてるのも良かった。
(佐倉)麺は、かの有名な老舗製麺所「浅草開化楼」の中太ちぢれ麺。
(石神)スープとよく調和した、ソフトで心地よい食感の麺だったな。
(佐倉)豚バラ肉を使用のチャーシューは、赤ワイン入りの醤油ダレに漬け込んだものだそうです。
(石神)タレがよくしみてる上、柔らかく仕上がってて美味しかったね。
(佐倉)すべてにバランスよく、ハイレベルな味わいのラーメンでした。
(石神)今年の3月にオープンしたばかりなのにね。最近は味噌にも力を入れてるそうで、そうした意欲的なところもいい。現時点で、その味噌ラーメン≠ヘ、味噌の味が全面に出過ぎてるきらいがあるけど、実力的に考えてすぐに改善されると思うし、今後が期待のお店だね。
|