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今回から期間限定で『津軽ラーメン鑑定団』をスタート!! 知る人ぞ知る歴史あるご当地ラーメン!! 第1回は弘前で最も古いお店の登場だ!!
青森最古のラーメン専門店!!
(石神)『発見伝』本編では、まだ青森に行ってないけど、我ら『ラーメン鑑定団』は、一足早く短期集中企画『津軽ラーメン鑑定団』に衣更え!!
(佐倉)四回にわったって、知られざる津軽ラーメンを紹介していきます!! 何も知らないはずのあたしが紹介するのも変な話ですが…(笑)。
(石神)さて、まずは軽く解説を。津軽地方にラーメンが普及したのは古く、大正から昭和初期にかけて。今と違い流通が発達してなかったため、入手しやすいもので作ろうと、青森では広く生産されていたイワシの焼き干しが、スープのベースになったとのこと。
(佐倉)お店によってはアゴの焼き干しを使うところも。あと、時代の移り変わりとともに、煮干しをメインにするお店も多くなりました。
焼き干しベースの津軽ラーメン!!
(石神)いずれにせよ、津軽ラーメンといえば、魚干しのダシの味を全面に押し出した、素朴な味わいのアッサリ醤油ラーメン。これは今も昔も変わらない。
(佐倉)今回は、そんな津軽ラーメンの中でも老舗中の老舗、弘前城を間近に望む「来々軒」を紹介します!!
(石神)二代目のご主人・鈴木順司さんによると、大正末期か昭和初期あたりに、先代が屋台から始めたんだそう。弘前では最古参。ラーメン専門店としては、青森でも最古と思われる。
(佐倉)そんなこちらのラーメンは、やはり焼き干しと煮干しがメイン。しみじみと美味しいスープでしたね。
(石神)最初は少し物足りないようにも思えるけど、飲むほどに美味しさがしみてくるような印象だった。
(佐倉)麺は、自家製の縮れ中細麺。カットに機械を使う以外は、すべて手打ちで作られているそうです。
(石神)保存料などをまったく使ってないせいか、スッキリした味わいだったね。念入りに手もみしてつけた強い縮れのおかげで、スープとのからみもバッチリ。
(佐倉)東京などではもう見かけなくなった、アットホームで大衆的な雰囲気もくつろげて◎。さて、次回はどんなお店が登場するか、お楽しみに!
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