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大好評の『津軽ラーメン鑑定団』第2弾は、創業22年になる青森を代表するラーメン店『赤鬼』の登場だ!! 歴史に守られた本格派のお味とは…!?
小学生が一人で食べにくるラーメン店!!
(佐倉)前号からスタートした短期集中企画『津軽ラーメン鑑定団』!! 今回は、青森市内の実力派『赤鬼』を紹介します!!
(石神)お店に入って、まず驚いたのは、小学生ぐらいの子供が一人で食べに来ていたこと。東京なんかでは、もう考えられない光景だよ。
(佐倉)おじいさんがお孫さんを連れて食べに来てたりもしていたし…ほのぼのムード満点でしたね。
(石神)それだけ地元に密着しているだけあって、創業は古く1985年。津軽ラーメンの老舗の中には、昭和初期からやってるお店などもあるとはいえ、創業22年は古参格と言っていい。
(佐倉)さて、そんな『赤鬼』のラーメンですが…その味の核となってるのはやはり、津軽ラーメンならではの、陸奥湾のイワシの焼き干し!!
この店のポリシーは焼き干し100%!!
(石神)近年、イワシの焼き干しは高級食材化し、ラーメンで使うには割高な食材になってきてる。でも、こちらでは、煮干しなどには頼らず、あくまで焼き干し100%がポリシー。
(佐倉)店長の山内さんによると、「煮干しは、一度煮てるので旨味が外に流れてしまってる。その点、焼き干しはすべての旨味が詰まってるので、味が全然違う」とのこと。
(石神)確かに、こちらのスープは魚介の深いコクと旨味が凝縮されている感じだった。それでいて後口はスッキリ。
(佐倉)焼き干しダシは、焼いているせいで生臭みはなく、ハラワタを取り除いてるから苦みもないらしいです。
(石神)麺は、自家製の中細ちぢれ麺。防腐剤や添加物などは一切不使用。これまたスッキリした食感で、スープとの相性はバッチリだったね。
(佐倉)ちなみにこちらは、新しいことに積極的な面も。開店当時からおみやげラーメンをやってたり、青森には珍しい“冷やしつけめん”があったり…
(石神)最近では、煮玉子トッピングを始めたりな。伝統の焼き干しラーメンを守るだけでなく、時代の流れにも敏感なその姿勢は素晴らしいよね。
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