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『津軽ラーメン鑑定団』もいよいよ最終回となりました!! 大トリを飾るのは、青森ラーメン界期待のホープ、新店『長尾中華そば』の登場だ!!
弱冠31歳の店主による、新・津軽ラーメン!!
(佐倉)短期集中企画としてお届けしてきました『津軽ラーメン鑑定団』も、今回でラスト!!
(石神)有終の美を飾ってくれるのは、津軽ラーメン界における期待の新鋭店『長尾中華そば』です!!
(佐倉)2004年にオープンしたばかりの上、ご主人の長尾さんは弱冠31歳の若さ!! しかしながら、今、青森のラーメン・ファンから熱い注目を浴びてるお店なんですよ!!
(石神)まずは、看板メニューである“中華そばこく煮干し”を紹介していくけど…なんと、そのスープ作りは三日がかり!!
(佐倉)初日に豚のゲンコツ、鶏ガラを煮込んで一晩寝かせ、二日目に豚頭、豚足、野菜を煮込んで一晩寝かせ、三日目に煮干しと玄米を入れて煮込んで完成だそうです。
焼き干しより煮干し!! 津軽新世代のセンス!!
(石神)玄米はとろみをつけるために入れてるそうだけど、ユニークな工夫だな。そんなスープの味わいは、動物系のコクの上に、煮干しの風味がビシッと立ったもの。煮干し特有の酸味も野趣を感じさせ、インパクトの強い味だった。
(佐倉)麺は、手打ち麺、中太麺、細麺から、好きなものを選ぶシステム。
(石神)“こく煮干し”以外にも、“あっさり”や“つけだし”など、スープの味が違うラーメンが色々あることを思うと、麺とスープの組み合わせで多種多様な味わいを楽しむことが出来るよね。
(佐倉)そういえば、このお店のメニューの多さは驚きですね。
(石神)しかも“あっさり”は動物系不使用とか、“こく鰹”では大胆にも削りカツオをそのままラーメンの上に載せたりとか、独創的でもあった。
(佐倉)津軽ラーメンといえば焼き干しが基本なのに、長尾さんは「焼いた味がスープに移るのがイヤなので、ウチは煮干ししか使わない」と語っていたのも印象的でした。
(石神)伝統に学びつつ、縛られてはいないという感じでよかったな。今後、長尾さんが津軽ラーメンをどう進化させていくのか、注目していきたいね。
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