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東京下町のJRのガード下に、映画のセットのようなレトロなお店を発見!! 出てきたラーメンも、とても懐かしい味のする中華そばでした…!!
その店はガード下に、ひっそりと佇んでいた…
(佐倉)今回の『中華ぞば 幸貴』は、訪れてみて驚きました!! まるで古い日本映画にでも出てきそうな、ノスタルジックなムード満点のお店で!!
(石神)ホントにね。JR総武線・浅草橋駅近くのガード下にひっそりと佇む、全5席のラーメン店。暖簾をくぐると、いぶし銀の職人風のオヤジサンが「いらっしゃい」と迎えてくれる…
(佐倉)一体、どれだけの老舗かと思いきや、これがなんと昨年1月オープンの新しいお店だったんです!!
(石神)ご主人の矢島さんも、ベテラン職人でもなんでもなく、かつては上場企業のサラリーマン。50代半ばになり、定年後も働き続けたいと考えていたことから、思い切って脱サラ・開業に踏み切ったとのことだったね。
(佐倉)それにあたって、かつて矢島さんがよく行っていた銀座の老舗「共楽」の皿洗いに入り、ラーメン店の仕事を学んだりもしたそうです。
しみじみした味わいの昭和系アッサリ醤油味!!
(石神)とはいえ、味作りは完全に独学。その矢島さんオリジナルの“中華そば”は、昭和系アッサリ醤油ラーメンで、なんだか懐かしさを感じさせる、しみじみとした味わい。
(佐倉)スープはゲンコツ、煮干し、昆布を煮込んだもの。醤油ダレは、チャーシューの煮汁がベースと…古典的かつシンプルな作りのようでしたからね。
(石神)麺も、オーソドックス・タイプの中麺で、スープとの相性はバッチリだった。
(佐倉)モモ肉を使ったチャーシューも美味。二枚載ってるっていうのが嬉しかったです♥
(石神)肉の弾力もあり、肉汁もしっかり残ってて、よく出来てたよな。
(佐倉)こんな感じで、全体に満足度は高いのに、脂分少なめのアッサリ仕上げなので後味はスッキリでしたね。
(石神)うん。古き良き中華そばの食後感だった。ニューウェイブ系ラーメン店のご主人が何人か、こちらを訪れているそうだけど、原点の確認とか、初心の確認みたいな気持ちで食べに来たのかもしれないな。
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