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大好評の『わかやま鑑定団』第2回は、和歌山井出商店の流れを汲む『井出系』の名店の登場です!! 伝統の味に独自の工夫も加味された一杯とは!?
和歌山のもう一方の雄「井出系」ラーメン!!
(佐倉)前回は和歌山ラーメンの元祖である「車庫前系」を紹介しましたが、今回は、もう一方の雄「井出商店系」を紹介します!!
(石神)井出商店については、『発見伝』本編で詳しく触れられているように、昭和28年創業、和歌山独特のコッテリ濃厚なトンコツ醤油ラーメンを編み出した名店。
(佐倉)その味が人気を博したことで、今では「井出系」に分類されるお店が、様々な形で和歌山にはあるんです。
(石神)その意味で、今回紹介する「正善(まさよし)」は、「井出系」本流の流れを汲むお店。なにせ「井出商店」の親戚筋にあたり、ラーメンの味作りも継承しているんだから。
(佐倉)とは言え、まったく同じことをしてるわけではありません。二代目のご主人・北山真吾さんによると、基本は一緒でも随所に独自の工夫を凝らしているとのこと。
独自の濃厚スープはたまらない美味しさ!!
(石神)中でも大きいのは、井出商店と同様にトンコツ中心のスープながら、鶏ガラを多めに使っているという点かな。より甘味を出したくてやってるそうだけど、確かにこのお店独自のコクを持った味わいに仕上がっていると思う。
(佐倉)舌にしみ入るようなコッテリ味で美味しかったですよねーっ!!
(石神)麺は、和歌山らしく細麺ストレート。柔らかめに茹でられていて、そこに濃厚トンコツ・スープがねっとりと絡みつき、麺とスープが一体感を持って味わえる。
(佐倉)具は、チャーシュー、メンマ、青ネギ、カマボコと、和歌山ラーメン定番のラインナップ。
(石神)特に、あのカマボコは和歌山ならでは。あれで、ご当地ムードが強烈に立ち上ってくるよね。
(佐倉)ちなみに、こちらでは熱々にこだわっていて、ドンブリは熱いお湯に浸しておくという一工夫も。
(石神)ああ、そうだったね。「中華そば」は熱々で、家族連れが楽しく食べてる店内のムードは温かく、地方ならではのいい感じのお店だったな。
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