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お待たせしました!! 『ラーメン鑑定団』復活です。その第1弾を飾るのは、ラーメン業界の新手法を使ったお店…!! 注目の「鮮魚系」ラーメンとは!?
今年のラーメン界の鍵を握る「鮮魚系」!!
(石神)VOL.142で、最近流行している「魚粉投入系」のお店を取り上げましたが、またもや、今後のラーメン界の鍵を握るであろう新手法を紹介します!! その名も「鮮魚系」ラーメン!!
(佐倉)ラーメン・スープのダシ素材といえば、長らくトリ・ブタ・魚介乾物系が定番でした!! それが最近、何らかの形で鮮魚をダシ素材として使うお店が、じわじわと増えつつあるんです!!
(石神)生の魚だと、毎日一定の味を保ち続けるのは簡単なことじゃない。でも、今までにない鮮烈な味のラーメンを生み出し得るポテンシャルを持っていることも確か。
(佐倉)今年2月オープンの「らーめん 颱(タイフーン)」も、そのポテンシャルに賭けたお店です!!
一日30食限定「しお」は、マグロのアゴ・スープ
(石神)こちらの、一日30食限定の「しおらーめん」のスープは、なんとマグロのアゴの部分を、香味野菜などと一緒に4時間ほど煮込んだものだからな。
(佐倉)どうやって誕生したかというと…ご主人の星野さんが「鮮魚系」の塩ラーメンを作れないかと思案していたら、隣にある魚屋さんに「マグロを使ってみないか」と持ちかけられたことがきっかけだったそうです。
(石神)仕入先が隣というのは、頼もしい限りだよね(笑)。そうした鮮魚系スープと、カツオ節などの乾物系主体の塩ダレがあいまった味わいは、実に繊細かつ奥行きのあるものだった。
(佐倉)具では、柔らかく煮たトロトロのバラ肉チャーシューが美味。
(石神)白髪ネギに糸トウガラシが載った、目に鮮やかな美しいルックスも、気分を盛り上げてくれたね。
(佐倉)麺も歯応えのしっかりした中麺で美味しかったです。
(石神)それはどうかな。確かに、麺そのものは◎。ただ、トンコツ醤油系の「しょうゆらーめん」には合ってたけど、「しおらーめん」の繊細なスープの中にあっては麺が勝ちすぎてたと思う。
(佐倉)ああ、言われてみると…。そこらへんは、今後、改善の余地アリかもしれませんね。
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