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奇跡のカップ麺「ラーメン発見伝」の発売を記念してお届けする「カップメン鑑定団」!! 二回目は、焼魚旨味〈醤油豚骨〉!! 歴史に残るお味とは!?
主人公・藤本の天敵、芹沢のラーメンを再現!!
(佐倉)今回も『ラーメン発見伝』カップ麺発売記念スペシャル企画、「カップメン鑑定団」をお送りします!!
(石神)カップ麺化を担当された、日清食品の藤井威さんも、引き続きゲスト参加!!
(藤井)またまた、お邪魔します!! 今回は「銚子港フェア」編で登場したもう一つのラーメンをカップ麺化!! その名は、「焼魚旨味〈醤油豚骨〉」!!
(佐倉)前回の「魚介旨味〈塩〉」は藤本さんのラーメンでしたが、今回の「焼魚旨味〈醤油豚骨〉」は天敵である芹沢さんのラーメン!! カップ麺でも、宿命のライバル二人が激突です!!
(石神)芹沢さんのラーメンの特徴は、丸ごと焼魚の絞り汁を使ったこと。藤井さん、あの強烈な魚介風味をどう再現するかが、最大のポイントだったんじゃないかと思うんですけど…
(藤井)その通りです。サバ・サンマ・イワシなどを使ったんですが…丸ごとの焼魚なので、ハラワタのえぐみが強くて苦労したんですよ。最終的には熱処理の工夫でなんとかできましたね。
芹沢を超えた!? 前代未聞の強烈焼魚味!!
(佐倉)確かに、完成したものにはえぐみなんてまったく感じませんでした。
(石神)うん。トンコツの旨味のベースの上で、焼魚風味が猛然と香り立つ。焼魚系のカップ麺にもいろいろあったけど、ここまでインパクト抜群の斬新な味わいのものは初めてだと思いますよ。
(佐倉)スープに浮いてる魚粉の役割も大きかったんじゃないですか?
(藤井)はい。イワシとサバの魚粉を使っているんですが、その扱いにはこだわりました。焼魚風味を立たせるだけでなく、スープを飲んだ時、いい引っかかりのある喉ごしを作りたくて…
(石神)麺は、つるみのある中太麺。濃厚なスープを絡ませすぎない滑らかな食感で、これまた美味。
(佐倉)具の主役はカツオのスモーク。大ぶりなのがドンと載っていて、なんとも贅沢な気分にさせてくれる一品。
(石神)前回に続き、この「焼魚旨味〈醤油豚骨〉」も、作中のラーメンもかくやと思わされる、見事な美味しさのカップ麺でしたね。
(藤井)ありがとうございます!! 今回は、実在の名店のカップ麺化とは違って、お手本がない故の難しさがあったんですよ。でも、逆にそれで工夫を凝らし、イメージを広げることが出来て、最終的には、楽しみながらいいものを作ることが出来たと思いますね。
(佐倉)既成のカップ麺の概念を覆す「焼魚旨味〈醤油豚骨〉」と「魚介旨味〈塩〉」!! 読者の皆さんも、ぜひ召し上がってみてくださいねっ!!
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