|
ラーメンも食べたいけど、イタリアンも捨て難い…そんなアナタにぴったりのお店を発見!! その名も『伊食らぁ麺 CUCINA(クチーナ)』の登場だ。
驚きの味!! ラーメンとイタリアンの融合!!
(佐倉)今回はいきなりビックリ!! ラーメン屋さんだと思って入ったそこは、どこをどう見てもイタリアン・レストランだったんです!!
(石神)というのもこのお店、元々はイタリアン・レストラン。長らく同所で営業してきたんだけど、ご主人の田中さんに思うところがあり、今年3月からラーメン店に衣替えしたばかりなんだ。
(佐倉)もっとも、イタリアンな内装をそのままにしているだけあって、単なるラーメンではなく、あくまで「伊食らぁ麺」。イタリア風なんです。
(石神)ここでは、「ジェノヴァらぁ麺」を紹介していくけど…まずスープは、奥久慈軍鶏のガラ、生ホタテ、日高昆布を煮込んだもの。塩ダレはモンゴル岩塩がベース…
味の決め手は、ジェノヴァ・ソース!!
(佐倉)と、ここまでは普通のラーメンのようですが、ポイントになるのはバジル、オリーブ・オイル、松の実、ニンニク、イタリアン・パセリなどで作った本格派ジェノヴァ・ソース!!
(石神)それが加わることで、一気にラーメンから「伊食らぁ麺」に。バジルの清涼な香りと、軍鶏ダシの穏やかな旨味が渾然一体となった、独創的かつキレのある味わいだった。
(佐倉)緑がかったスープというのは、ラーメンではあまりないことなので、ルックスもまた新鮮でしたね。
(石神)麺は加水率高めの中麺。弾力とみずみずしさを持った美味しい麺で、個性的なスープと見事に調和してたな。
(佐倉)具では、カプレーゼとルッコラがイタリアン。チャーシュー、メンマ、味付玉子と同じ容器の中で同居している様は、なんとも不思議な感じでした。
(石神)全体に、上品でユニークな美味しさの一品だったね。あえて課題を挙げるなら、味付けがおとなしく、もう一つヒキが弱く感じられる点。イタリアンと違って、ラーメンの場合、一杯で満足させないといけないわけで、そこらへんは補強ポイントかな。
(佐倉)ご主人の田中さん、イタリアンで培った引き出しはまだまだありそうだし、期待したいですね。
|