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ラーメンは好きだけど、お酒だって楽しみたい。そんな欲張りご主人が、あえて二兎を追ってみた、酒にぴったり合うラーメンの結論とはいかに!?
最近じわじわ増加中のラーメン居酒屋!!
(佐倉)今回のお店は、入ってビックリ!! 店内の作りはまるでバーだし、カウンター内の棚には日本酒や焼酎がズラリなんですから!!
(石神)「麺喰酒場」を名乗るだけあるよな。昼はラーメンのみ、夜はラーメンも食べられる洋風居酒屋に変わるという、なんともユニークな営業形態。
(佐倉)こういうお店にした動機は、ご主人の中島さん曰く、「ラーメンもお酒も好きだから」と実にシンプル(笑)。
(石神)ともすると、この手のケースって「二兎を追うもの一兎をも得ず」に陥りかねない。でも中島さんは、開業にあたって、鹿児島にある二つのラーメン店で修行してきただけあり、けっしてそんな風にはなってなかったね。
(佐倉)それどころか、イチオシの「塩らぁめん」は、いろんな面で凄いこだわりぶりでしたよ。
繊細なアッサリ塩味!! お酒のシメには最適!!
(石神)うん。まずスープは、豚のげんこつから煮込み、次いで名古屋コーチンのガラ、野菜類、それからアゴ干し、いりこ、煮干し、サバ節、宗太節などをダシの出具合を考慮し、時間差をつけて鍋に入れるという仕事の細かさ。
(佐倉)スープに浮かす香味油も、「塩らぁめん」ではサバ節風味、「醤油らぁめん」ではカツオ節風味と使い分けてましたよね。
(石神)麺は、加水率低めの細麺。パツパツとした歯切れのいい食感で、上品で繊細な味わいのスープと、見事にマッチしていた。
(佐倉)具ではメンマが印象的。穂先から節まである大ぶりなもので、食べ応え満点!!
(石神)岩海苔も、味にいいアクセントを与えてたよ。麺やスープと一緒にすすると、口内に磯の香りがふわーっと広がり、それまでとまた違ったニュアンスの美味しさに。
(佐倉)この「塩らぁめん」、すべてがスキなくキッチリと詰められた感じの仕上がりでしたね。
(石神)で、全然お腹にはもたれないアッサリ味だから、お酒のシメの一杯には最高って感じだな。
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