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新形態の二毛作系登場!マスコミ初登場じゃないのに初登場!? 新たなラーメンに挑む老舗の飽くなき研究心には、まさに“ぎょうてん”…!!
昼と夜とで、まったく違う店に変身!!
(石神)神奈川、東京を中心に数店を展開する、家系ラーメンの有名店「ぎょうてん屋」!! その海老名店がユニークな試みを開始した!!
(佐倉)夜は今まで通り「ぎょうてん屋」ですが、なんと昼は「鶏ソバ専門店 朝日食堂」として営業するんです!!
(石神)この連載ではマスコミ初登場店を紹介しているけど、こちらに関しては、昼だけ初登場というわけだよね。
(佐倉)以前、昼はラーメン店、夜は焼鳥屋のお店を紹介しましたが、また別タイプの「昼夜二毛作系」と言えます。
(石神)さて、「ぎょうてん屋」と言えば、濃厚トンコツラーメンが身上。鶏の扱いは、いかほどと思いきや…
(佐倉)それがもーっ!! こちらの「とりそば」は絶品だったんですよ!!
鶏の旨味を、とことん追求!!
(石神)そのスープは岐阜地鶏の赤鶏を使用。丸鶏とガラの三分の二をオーブンで焼き、生の三分の一と合わせて煮込むというフォンドボーに近い方式。
(佐倉)澄んだスープながら、鶏の旨味が凝縮しきったような味でしたね。
(石神)まったくね。醤油ダレをしっかり利かせているのに、あの鶏の旨味の存在感は凄い。その味わいは、なまめかしいほどだった。
(佐倉)麺は、北海道産の小麦「春豊」を使った特注のストレート細麺。
(石神ツルリとした舌触りで歯切れも良く、澄んだスープと絶妙に調和していたね。
(佐倉)具では、鶏チャーシューが特筆モノ。モモ肉と胸肉を重ね、ロール状に巻いて縛って調理したもので、二種類の肉の食感があいまって、なんとも美味。
(石神)そうそう、鶏白湯スープで作った「塩そば」もまた絶品だった。重厚かつキレのある味わいでね。
(佐倉)他にも、鶏脂作りへのこだわり、サイドメニューへのこだわり、薬味へのこだわり…と、様々なこだわりにあふれたお店でした。
(石神)キャリアある有名店の実力を痛感させられたね。なんと三回連続になっちゃうけど、この圧倒的うまさには、謹んで三ツ星を献上させてもらいます!!
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