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納得のいかない出来に一度は閉店…捲土重来を期して再オープン! 退路を断って仕上げたラーメンは、もうどこにも負けない自信アリ…!
オープン二か月で挫折!! 再起を賭けた味!!
(佐倉)今回のお店は、立地がちょっとユニーク!! 大規模テナント・ビルの地下一階商店街にあるんです!!
(石神)TOCビルは昭和45年開館の歴史あるビルだけに、昔ながらの飲食店、洋品店、雑貨店などがひしめき、実に昭和レトロな雰囲気だったね。
(佐倉)そこに『麺酒房こがね』がオープンしたのは昨年10月。ところが、12月には休業してしまいます!!
(石神)店長の山内さんによると…いろんな人の意見を聞きすぎたあまり、特徴のないラーメンを作ってしまい、お客の入りも今イチ。他の事情も重なり、一旦店を閉めることにしたんだそう。
(佐倉)その反省を活かし、今回の再オープンは、山内さん自身が「うまい」と信じる「えびらーめん」で勝負!!
その香りがたまらない!! 絶品「えびらーめん」!!
(石神)以前とは大違いの特徴ある味であることは、ドンブリを前にしただけで分かる。いきなり食欲をそそるエビの香りが襲いかかってくるんだから。
(佐倉)そして、スープを口にすると、エビの香りが口の中に「ぶわあ〜っ」と広がって、もうたまりません!!
(石神)こちらのスープは、動物系スープと魚介系スープを合わせたもの。で、魚介系のほうに干しエビをたっぷり使ってる上、エビ粉末、ニンニク、カメリアラードで作ったエビ脂も入っていて、ダブルでエビ風味を強調している。
(佐倉)麺は、特注の多加水・太麺。もちもちむっちりした食感で、強烈なエビ風味をしっかり受け止めてくれます。
(石神)それだけ存在感のある麺だけに、こちらは「つけめん」もオススメ。つけつゆにも工夫を凝らしていて、最近のラーメン界の注目食材であるトマトをすり潰して入れている。
(佐倉)具では、チャーシューは手堅い美味しさ。白髪ネギや水菜は清涼感を加味してくれて…個性的なだけでなく、バランスもとれた美味しさでしたね。
(石神)うん。以前はバランスばかりに気をとられて失敗したわけだけど、今回は山内さんのセンスがいい方向に作用している。これは堂々たる三ツ星ラーメン。今度こそ成功してほしいね。
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