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土地柄とは違うラーメンで勝負! オープンの決め手は、敷地内から湧き出る井戸水。麺、スープに活かされた水が、旨さに一役買ってます!
白河ラーメンの古豪の再々スタート!!
(石神)今回は、大ベテラン職人が始めた、ピカピカの新店を紹介します!!
(佐倉)この『ありがとう屋』のご主人、佐々木さんのラーメン・キャリアは、今から約30年前、福島県白河市にオープンしたお店に始まります…
(石神)場所が場所だけに、ラーメン・マニアの方ならお察しの通り、青竹手打ち麺の白河ラーメンのお店でした。
(佐倉)10年ほど営業していたものの、敷地が都市開発に引っかかり閉店。しばらくして、埼玉県の上福岡駅前で新たにお店をオープンします。
(石神)なかなかの繁盛ぶりだったそうだけど、佐々木さん、体調を崩してしまい、またも閉店してしまう…
(佐倉)で、それから5年後の今年2月、今度は千葉県君津市で、再々スタートを切ったというわけなんです。
職人技が冴え渡る、絶品の青竹手打ち麺!!
(石神)さて、こちらの「正油ラーメン」だけど、期待を裏切らない王道の白河ラーメン!!
(佐倉)なんと言っても、毎日、青竹で手打ちしている麺が最高!!
(石神)だめな手打ち麺によくあるダレた感が全然なく、たっぷり水分を含んだズッシリと重みのある食感だったね。
(佐倉)スープは、豚骨&鶏ガラ・ベースのシンプルな醤油味。しみじみとした、優しい味わいでした。
(石神)麺にもスープにも、お店の敷地内にある井戸から汲み上げている地下水を使用。スッキリした味わいの秘訣は、そこらへんにあるのかも。
(佐倉)お冷やでも飲むことができますけど、美味しいお水でしたよね。
(石神)チャーシューも白河流で、まず炭火で燻し、その後に醤油で煮る製法。独特のスモーキーな香りが、たまらなく美味。
(佐倉)君津市ののどかな田園風景の中に、土地柄とまったく無縁な本格派白河ラーメンのお店があるというのは、なんだか不思議な感じでした。
(石神)うん。でお、丁寧で良心的な仕事に裏打ちされた、素朴な美味しさのラーメンなんで…地元の皆さんも、ぜひ一度、食べてみて欲しいよね。
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